自宅PCのハードディスクが死にました
金曜日、目が覚めて常時起動しているPCをみたら、真っ黒な画面に "boot failure" という文字が…。
どうも、以前から調子が悪かった(デフラグをかけると固まる)ハードディスクが本格的にお亡くなりになったようです。
電源を切って出社し、帰宅後試しに電源を入れてみたらなんとなく立ち上がりました。なので、Cドライブにchkdskを指定し、再起動してchkdskを実行してみたら、途中で "unexpected I/O Error" とかいって止まってしまいました(@o@)。
再起動してみたら、青画面…。ディスクが完全に壊れたかな、これは…。
土曜日、オケの練習後に新宿へ出て300GBのハードディスク(と、壊れたハードディスクからもしかしたらデータを吸い出せるかもしれないとUSBの外付けケース)を購入し、帰宅後PCをあけてハードディスク交換。
OSを新規インストールしようとしたら、また "unexpected I/O Error"。
こ、これは…。
ケーブルの接触不良か。
もしくは、実は、依然使っていたPCのシステムディスクをセカンダリとして入れて接続しているので、そっちがおかしくなって邪魔しているのか。
両方を疑い、再度PCのケースを開けて、IDEケーブルの抜き差し、および古いシステムディスクの接続をはずして Windows Vista のインストールをすると…。
無事インストールできました。よかったよかった (^^)
もしかしたら、ファイルシステムを壊した、と思っている元のディスクからもデータを吸い出せるかもしれません。
と、いうことで、今は完全に素のWindows Vista から記事を作成しています。システムの再構築とデータの移行をを日曜日にのんびりすることにしましょう。
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