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03/30/2004

ビオラレッスン(3/29)

現在、2週間に1回のペースでビオラのレッスンに行っています(無職になる前は毎週行っていたんですけどね(^^;;)。
昨日もレッスンに行きました。
レッスンの先生は、元東京都交響楽団のセカンドバイオリン奏者。バイオリンとビオラはサイズが違うだけで、奏法はほぼ同じ(いや、細かいところをいうと少々違うんですが、まあだいたい同じ)なので、ここ10年ほど教えてもらっています。

メニューは、

  • ダウンボウだけで大きな音でC dur (ハ長調)のスケール(音階)を1往復
  • アップボウだけで大きな音でC dur のスケールを1往復
  • ビブラートを大きくかけながらC dur のスケールを1往復
  • 教則本
といったかんじです。

教則本の曲は、予習は全くしていません(^^;;。「オーケストラの練習とは別に、ここで練習する時間を作ってくれているだけでも意味はあるから」という先生の言葉に甘えまくってほとんど初見状態で臨んでいます。
正確に言えば初見ではない(3・4年まえにも弾いている(^^;;)のですが、そんな前のことなんか覚えちゃいませんから、まぁ初見と言っていいでしょう。
今やっている教則本はドント("Jacob DONT")という人がバイオリン向けに作ったものをビオラ用に直したものです。
純粋にビオラ用という教則本は多分なくて(見たことがありません)、通常はバイオリン用の教則本をビオラに直したものを使います。
昨日練習…というか弾いた曲は12番と13番。本当は11番からだったのですが、指がとても届かない音符だったのでパスさせてもらいました(3年まえにやったときもパスしてました(^^;;)
弾いた…とはいっても、正確に言えば音を拾っただけで、とても音楽になってるとはいえません。とはいえ、普通にオーケストラのなかで弾いていてやらないような難しいことに挑戦するのは非常によい練習になります。

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コメント

明日はエイプリルフールでございますね。?

特別意味はないですけど。

はい

投稿: 御氣樂斎 | 03/31/2004 12:51

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